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柴燈護摩供養

2011/04/19

鎌倉時代、元寇の国難にあたり島津家四代忠宗公が異国調伏で祈願の折り、冠嶽全山の僧たちが岩上で護摩をたいて祈祷を行ったことに始まる。地域の発展、住民の幸福と五穀豊饒を神仏一体となって祈り、毎年3万人以上の人で賑わう。添え護摩木代は全額を社会福祉と地域へ寄付されている。(串木野の秋の風物詩である)

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